それはナンセンスで、厄介で、はたで見ていて腹立たしいことこの上ない研究所なのですから。
なんてのも不親切ですから、すこしだけ研究所の紹介をしましょうか。
研究所を運営するのは実績なき天才・ホペランディ教授。
独創性と高いIQを持ちつつ、社会に適さないキャラクターのため学会からつまはじきにされている。
野心は高く、いつか世界中の賞賛を浴びることを夢見て、思いつきで研究・実験・失敗を繰り返しているのでした。
かわいそうなのは助手のモーデュス君。
学生時代に教授の論文を読んで感激。研究所の門を叩くが、「こんなはずじゃなかった」が正直なところ。
しかしそろそろ転職したい。たいへん優秀ながら、不景気のためなかなかうまくいかない。
そして今日も、教授の迷惑な思いつきが炸裂するのでしたとさ【続きはラジオで】
と、いうわけでmonologueラジオコントはじめました。
研究所の次回作は忘れたころにお送りいたします。
え?IPAってなに?
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