2014年6月13日金曜日

【Vol.4WEEK!】香りの作用〜編集後記にかえて

VOL.4WEEK!もネタ切れなので…。
なんとなく日々感じている香りの話でもしゃべくります。

ある特定のカテゴリーの場所にある特有の香りってありますよね。
たとえば本屋。
あのインクと紙の香りをかぐと、ああ本屋に来たんだなあって思うのです。
外との隔たりを強く感じるというか。それは書店の規模関係なく。
気分がほんのり明るくなるので、本屋がすきなんだと香りで気づかされるのでした。

反対に苦手な香りがする場所もあります。
古着屋の独特の香り(わかります?)はなんとも居心地が悪い。
だってそこにあるお洋服ってなんだかプライドが高そうなんですもの(大袈裟な…)。

今回のコピー「香りにえぐられたこと、ある?」。
目に見えないし曖昧なのに、香りの作用はかなり大きい。
気持ちを上げたり下げたり不安定にさせる厄介なものなのかもしれない。
でも、やっぱり香りがない世界はつまらないですよね。

↑これ編集後記で書きたかったことだ!

それではまた明日。無事に納品できますように!










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